パワーストーンブレスレット制作例①

今日は、ブレスレット制作事例をご紹介します。(ブログへの掲載を快諾してくださったお客様、ありがとうございます)

石選びはゴッドクリーナー足湯・足つぼ施術で心身スッキリ整えてから。整った状態で選ぶ方と、石選びもスムーズに迷いなく進みます。

今回のメインはペリドット。サイズは10mmよりやや大きめ、質も大変良く存在感がある石です。他にポイントとしてアンバーとサチャロカ・アゼツライトを配しました。サチャロカ・アゼツライトという石名はHeaven&Earth社の登録商標です。このブレスレットに使用している石は、お客様ご了解いただいた上で、Heaven&Earth社の鑑定書付きブレスレットをバラしたビーズを使っています。ポイントにパワーのある石を配したので、その間は穏やかな作用のホワイトカルサイトで繋いでいます。

ブレスレットをその人に合わせる際、最も大切なのは「その人と石とのバランス」です。その人自身のエネルギーに合った石を選ぶのはもちろんですが、石の個数も重要です。敏感な方が強い石ばかりのブレスレットを持ってもあまり良いことはありません。疲れてしまったり、重く感じて身に着けるのがストレスになることもあります。もちろん、体力・気力がある方にはパワフルなブレスレットが合います。デトックス・足つぼ施術をしてから石選びをする理由は、この「人と石とのバランス」を見定めるためです。

写真のブレスレットは仕事用に作った1本です。このブレスレットの場合、見込んでいる働きは「次の段階へ進むために必要とされる地に足着いた力と心理的安定、変化に付随して起こる不安の軽減」です。ブレスレットの持ち主自身は十分な力と安定性を持っていらっしゃいますが、周囲から頼られることが多いため「頼ってくる相手のため」も含めて、このブレスレットを作られました。

自分を整えることが周囲の人のためにもなる。ブレスレットを作る側も気が引き締まる想いがした1本です。

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